2004年02月29日

40*成功の習慣

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 僕よりギター上手くなっちゃった知人の話、噂では「彼女は毎日最低でも1時間(最高8時間?)はギターに触り続けていた」のだそうだ。僕が気まぐれに弾いたり、弾かなかったりしてた8年間とは大違いだよなあ! そりゃあ上手くなる筈だわ。
 一見すると、思いつきや勢いだけで色んな事を実現してるような人なのよ(失礼!)。だけどビジョンを現実化するのが上手な人って、大抵そのように自分を習慣付ける事が出来るんだよね。

 ずいぶんと昔になるけど、とある製薬会社の社長さんと接する機会があってね。その人、教育番組の語学テキストで5ヶ国語をマスターしたそうなの。最初は信じなかったのね、だって海外を行き来する多忙なスケジュールで無理に決まってるじゃん! ってさ。
 でも、それから色々な人に出会って、段々と分かってきたんだ。例えば、朝起きて顔を洗う…そういう感じで、+αの要素を生活動作の一部に取り込めるかどうか。どんな些細な事柄でも、自分を習慣付けられる人は、何というか(展開が早いんだ)って。

 こういう事を考える時、なぜか僕は「石〇純一の呪い」という言葉が頭をよぎるんだよなぁ。あの人は若くてまだ売れなかった頃、食うや食わずの生活なのにヴェルサーチのスーツとか着てたらしいのね。その逸話を(単なる見えっ張り)じゃなくて、僕は(成功するビジョンを体現する事で現実を引き寄せた)というふうに解釈しちゃってるんだなぁ。なんでだろ? ははは。
 それってさ、岡〇太郎の「可能性というのはまやかしだ、今ないものは先にもない」という名言(ちょっと違うか)とか、野球選手の〇嶋茂雄が「打席に立つ時、既にホームランを打った気でいた」という伝説(これもちょっと違うか)相通ずる何かがある気もするのよ。

 結局は若き石田氏が、ただの無茶で考えなしだったかなんて重要じゃないんだ。僕自身が、その話に何を見てるかだけの事。何を見聞きしても、大事なのは「何が事実か」という判断より「何を発見するか」という個々の問題なのだろうね。
 本気で身に付けたいと思えば、僅かな時間でだって集中できるのだろう。確固たるビジョンを疑わなければ、それは叶えられるのだろう。そういう人になろうと、一丁ここらで頑張ってみよう! とは思わないんだけど、いつか僕がそうなるとしたら(結果的にそうなった)ってだけなんじゃないかなあ。
 夢中になってたら、何だかいつの間に…という過去形で気が付くような「出来ちゃった人生」というのも悪くない。

 ところで岡本氏の話に戻るけど(あの人は終始、趣旨一貫してたんだなぁ)って思うんだ、一つの手法=思想のようなものに貫かれているよね。その継続性、というか統一性。初期の作品から表現が研ぎ澄まされてゆくだけ、というと語弊があるけど全然よそ見したりしてフラついてないもんね。
 あの人の目線(ものの見方)は非常にクリアーだったので、言葉も非常にクリアーに語られている。たから却って、彼の目線を受け取る土台を持たない人には曖昧で(言葉の核心が伝わらないだろうな)って思うんだ。
 言葉の意味は個人の神話によって色付けされていて、全く違う主観を同じ言葉で伝え合わなければならない困難さと背中合わせだ……という事を、岡本氏からは常に感じる。

平成15年2月29日


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2004年02月20日

39*継続する力

 前回、物語について「単なるフィクション以上の何かがある」って書いた。んで改めて思い出したんだけども、僕はストーリーに引き込まれて連想が止まらなくなる時があるのね。良い物語に出会った! という直感には、それが付き物なんだよ。

 話にのめり込むほど本筋から離れてゆく…というのも変な話だけど、僕にとっては優れた物語の印しなのね。それが。自分が、まるで(物語の内側に存在してるような感覚)になるんだと思う。いかに荒唐無稽な状況でも、違う位相で現実を見ている感じなんだな。そんな時の些細な頭の働きが、いつもと違う現実の見方をしてて面白いのよ。
 僕は直感みたいなのって、多分ほとんど働かないのね。ま、覚えてないだけかもしれないけど。
 唯一の直感は、何かが終わる感じだな。たとえば仕事ね。色々バイトしてるうち身についたのかな、何の前触れもなく電流のように来るのよ。「ビビッと」なんて月並みだけどさ、それで(あー、もう潮時なのかぁ)って急にシミジミしちゃったりしてね。

 昔、某TV教育番組で「はたらくおじさん」てのがあったんだ。小学2、3年頃の社会科の授業で見せられてたんだけど、様々な職業を紹介するような内容だった。僕はデザイン科の高校を出て写真のスタジオに入ったんだけど、そこで(自分は遊び幅がなさ過ぎる)って思い知ったのね。やっぱ専門学校とか大学から来た人って、余分な幅がある気がしてさ。で、スタジオを辞めた僕は「はたらくおじさん」になる事にしたんだ。
 色々な職種と勤務地で働こうって決めて、だから一つの職場で長く勤めようとか思わなかったの。たまに全然なじめない場合もあったけど、たいがいは仕事を変えるごとに働く楽しさが増していく感じだった。それは自分が気持ち良く働くコツと、そのための要素をつかむ能力が上がっていったのかもしれないね。

 そんで25の頃(もういいかな)と思って就職したのね、いわゆる営業職。でも先輩から、よく「どんなに辛くても我慢すれば、将来は報われるから」というような事を言われてさ。とても良くしてくれる人だったんだけど、そうしても腑に落ちなかったんだよ。部長も社長も、ちっとも報われてなかったんだもん。
 アシスタント時代に、中堅のカメラマンが言っていたのね。「フリーでやってこうとも思ったが、家庭もあるし収入が不安定だから」って。それで大志を捨ててチラシのセール品を撮り続ける生活を選んだ、にしても。あんな目の人生は(しちゃダメだ)と思ったな、僕は(絶対にそれ以外の道を行かなければ)って。

 こないだ、どっかで見たような男性が郵便配達しててさ。よーく考えたら、自分と同時期にバイトで配達してた男の子だったの。もう5、6年も前の事で、今や彼は準職員の制服を着てた。僕は一年足らずで喧嘩して辞めたから(よくやるよな)としか思わなかったけど、見方によっちゃあ(公務員へのウラ技)なのかもね。
 僕は(同じ仕事を一生続ける)なんて思った事ないし、そういう執着で若いうちから目が死んでしまう人も見たから興味がないのね。だからって特に(転々と変えねば)などと意識してる訳でもないし、直感には敵わないからさー。

 若い頃から「一生涯の仕事が決まってる」って人になると、話は別だ。単純にスゴイと思うし、ちょっとは羨ましい。だからって僕の作詞作曲を引き合いに出されれてもね、作詞歴が四半世紀になろうと所詮は趣味だ。毎晩2、3は必ず書くという時もあるし、すっかり放り出してる時期だってある。やりたくなったらやるのと、毎日定期的に継続する事は根本的に違う。
 やっぱり、継続する力って侮れない。「ラスト・サ〇ライ」で、年配の大部屋俳優がキャスティングされたって話でも思った。それよりも身近な話題としては、友人というか知人のギターね。今や関西では無名とは言えない彼女、知り合った8年前は弾けなかったのよ。でも某大手出版社から本を出したプロモーションで、ラジオ番組に出演して弾き語りをしたのね。で、今度はCD作って東京までライブやりに来るの。
 ギターあげた僕より全然うまいんだわー! 

平成15年2月17日
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2004年02月15日

38*反省、そして物語の事

 いやはや、前回のは「世間に物申す」的な内容だったなぁ! 全体的に手直し入れたいけど、やり始めるとキリないし…。やっぱ毎日の中に動きがないからなんだよなー、仕事する以外は家で寝てるようなもんだからね。話のネタが閉塞してるような。
 この空想百景ってのは「自分が見聞きしたりした経験をベースにして妄想を膨らます」という姿勢で書き連ねてゆく事にしてるのよ、コンセプトと呼ぶほどじゃあないにしても。なのに仕事場から自転車で往復10分、外界との接触が少ないから必然的に新聞とかTVとかで世間の風を見聞きした気になっちまうんだわな。だから、言葉に心がない感じ。
 実は今までも何回か、そういう展開になっちまっては方向修正してるのね。うかうかしてると、すぐ個人的な価値観を押し付けるような話を仕立てちゃうんだ。で、アップしてから読み直してみて気が付くんだよなー。画面に向かって(だーかーらー、こうじゃないんだよなぁ)とダメ出ししながら、次にアップ予定の原稿を即座にチェックしたりして。

 昨日もらった本(よしもと氏の新刊)に、僕が前回の「パイプ」で言葉にしたかった事が単純明快に描かれててショックだった。すでに前回の件では自己嫌悪気味だったから、余計に効いたな。もちろん力量の差は当然としても、同じ事柄について書き比べた時の違いが明確すぎてさ。あんなにも平易な表現で、さらりと勿体つけずに言えちゃうのかー! って。僕の場合、前振りに余計な情報を詰め過ぎて肝になる文章が埋もれてる…。
 結構あの作家の小説って好きで殆ど読んでるんだけど、どちらかというと(小ネタの積み重ね方が巧いなぁ)という感じに思ってたのよ。日常の中で小さくキラッと光った想い、それを上手につなげてくような。でもそんな程度じゃなかったんだな。(どんな立ち位置の人でもサラッと流して読めるように書けるのって、こんなに凄い事だったんだぁ!)って思い知らされたわ。

 なんでまた、こうタイミング良く同じ事を…ってガックリきたけどね。だからって挫折、とかじゃないんだな。ま、僕は物語を描いてる訳ではないし。って、言い訳か。
 だけど、物語を描くのって(フィクションを作り出す)という以上の何かがないとダメなんだろう。単に筆力や状況設定だけじゃない、神話のような力が架空の話を物語に変えるんだと思う。それから物語を記述するのに適した文体というのがあって、少なくとも自分の書き方とは違う気がしてるのね。だから自分には出来ない、って意味じゃないんだけど、たとえば「〜を記述するのに適した…」なんて言い回しなんか他人事じゃんね。

 ところで「チベットを馬で行く」という本を図書館で借りて読んでるのね、自分でも(なぜチベット?)そして(なぜ馬?)なんだけど妙に魅かれてさ。しかし文庫にしては厚いし記録文調なので、なかなか先に進まないの。やっとラサを出発するところで、まだ馬に乗ってもいない。あと2日で返却日なのに。
 僕自身がメキシコ(とキューバ)に行ってから、やけに旅の本が目に付くようになったのよ。それは自分も書き始めてたから無意識にフォーカスしてるんだろうけど、それ故に却って読まないようにしてたの。それで、とりあえず書き終えて旅行記というジャンルの本を色々と読むようになったんだ。
 自分が書いたのは(時系列に沿った事細かな記録文)だったんだけど、案外と他の人って違う書き方だったのね。土産話みたいに、関連するエピソード毎に話をみとめてく訳よ。でもこの「チベットを〜」は資料的側面もあるせいかもしれないけど、本当に旅のレポートなの。僕は(こういう書き方って、読み物としては入り込みにくいんだなー)と、しみじみ思ったのでした。
 なので別枠「メキシコ旅情」も、原文から読み易く手直ししながら掲載していく事に。このままじゃトムセク自体、文章の成長記録サイトになりかねませんなー。

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(写真は本文と殆ど関係ありません)

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2004年02月12日

37*パイプ

 名目経済成長率、これ何のコトやら? だ。どうやら不景気から回復する指標らしいんだけど。それをね、現政権だか政党だかが2006年を目安に掲げた公約の数字に合わせるために、算出方法を変えてしまったらしい。本来なら下方修正を余儀なくされる所を、半ば強引に予定通りの伸び率で年度目標を達成したそうだ。
 それもまた、よく分からない話だ。でも、こうして歴史は積み重ねられてゆくのだろうな。僕らの次の世代とか、その次の世代には「2004年デフレ脱却」と単純に記憶されてゆく訳だ。下手すれば僕らだって何年もしないうちに、そういう事で納得してしまっている事だろう。算出方式を変えてしまったデータなんて、つまり何の価値もないのに!
 どこをどのように変えたかは内緒にして、数字だけが堂々と残されてしまう。そういうエゲツナイ世代が滅びた後、僕らの世代は一体どれだけ後始末できるのだろう? まったく、次の世代に顔向けが出来ないったらないぜ。

 データといえば、ダイオキシンの話。いつだか、国が調査結果を発表して安全性が証明された事になっているけれど、ダイオキシンには類似する構造の物質(変異体だか変位体だか変移体)が14、5種類あるのだそうだ。もちろん、公式発表されたのは1種類だけ。だから下手すれば土の中には、その14、5倍のダイオキシン仲間があるかもしれないんだって。当然ながら国が知らない訳もなく、全種類の調査をした上でダイオキシンという名前の物質についてだけ公表したんだそうだ。
 考えようによっては、安全性を実証できるデータを抜き出して公表したって事か? つまり、データが間違ってはいないけれど正確ではない。それで意味あんのかねぇ。

 同様に、放射能漏れの話。あの時期、近隣住民にガイガーカウンターを向けて放射能汚染を調べる映像が流れた。何となくTVで見た覚えがあるよね? でもね、あれで反応してたら機械が異常なんだって。人体の被爆度を検査するには、もっと精密な機械があるんだそうだ。て事は、あれはヤラセみたいな映像のトリックじゃんね。
 そういう事は、今や知ろうと思えば調べられる事なのかもしれない。しかし、自分の食べる物から空気や地質そして放射能まで…途方もなく思えちゃうよ。自己責任、それを言うのは容易いが、現実問題として意識し続けるのは至難だわ。

 少し前に、渋谷で無差別殺人(ではないのかな)事件があった。自分の知り合いが「遊び仲間が、その犯人を知ってた」と言ってた。女性の全裸死体が見つかった新聞屋、あれは自分が通った中学の通学路にあった(近所って事ね)。
 そうかー、と思った。
 僕が、僕の知り合いとパイプを持つ。そのようにして、世界中の知り合い同士がパイプを持っていると、僕の持ってるパイプにも今まで他人事としか思えなかった出来事の現場から流れてくるに違いない。それは苦い水かもしれないし、甘い水かもしれない。
 実際には、目には見えなくても同じ事なんだろう。誰かの些細な決断なり言動が交じり合って、僕の口や鼻から入り込んでいる。自分の選択と眼差しが、遠くで起こる意外な出来事に流れ込んでゆくのだとしたら。

 この世界は、ここに生きる人間の数だけ複雑かつシンプルなのだろう。
 見えないけれど、確かに人間はつながっているし、誰かの責任でもないのだと思う。
 パイプで思い出したが、氣の流れというものでいうと、氣が停滞していると心身に障害をもたらすらしい。第三者が氣を修復する時に、悪い氣を取り込んでしまわない方法として、こんなのがあるらしい。自分の氣で治すという発想でなく、自分を天地の氣を流すパイプにするのだそうだ。
 自分も、そのスキルも媒介でしかないという発想。それは、どこかインディアンのタバコの儀式に通じるような気がする。

平成15年2月11日
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2004年02月02日

36*「温か〜い」?

 あんまり見なくなったけど、冬場になると缶コーヒーの自販機に「温か〜い」と大書きされた張り紙が出てたよね。小学生の頃、それを見るにつけ妙に違和感があってさ。(この漢字の使い方、正しいんだけど何か変)と思ってたんだわ。却って「これは生ぬるいですから」と断りを入れてるような感じで。

 ちょっと前に、コピーライターの書いた入門書的な文章を読んだのね。その中に、こんなような事が書いてあった。曰く「たとえばフルーツの写真に『新鮮』というコピーを置くと、『鮮』の字に含まれる魚が生臭い視覚的印象を生むので云々…」。つまり宣伝文句を吟味する上での、言葉をビジュアルで捉えるという感覚ね。それが僕には新鮮で、面白いと思ったんだ。と同時に、かつて「温か〜い」の張り紙に覚えた違和感も分かった気がしたのよ。「温か〜い」じゃ生ぬるくって、飲む気も失せる感じがしたんだわ。

 それはともかく、冬の飲み物といえば甘酒でしょう。近所の神社に初詣でに行くと甘酒が振る舞われるんだけど、しかし何故か必ず米が入っているのね。家で作るのには酒粕を使うのが当たり前だったから、米こうじの甘酒が本式とはいえど(僕的には)酒粕がよろしい。
 あと缶入りの粉末レモンティーね(アップルティーもある)、ただ飲み続けると飽きるな。ココアも美味しいんだけど、つい分量をケチッて味の薄いココアになってしまうよね。そうでもしないと2、3日しか持たないという訳で、自宅で気軽に美味しいココアは飲めなかったりする。梅こぶ茶も飽きが早いし、お湯割りカルピスは冷水で作るより味がくどくなるし…。
 そこでホットポー。これが自分的に冬の新定番なんだが、全然ないのね最近。こないだも仕事帰りに近所のコンビニ5軒も回ったってのに。ちっともCMしてないから、ひょっとしたら絶版商品になっちゃったのかもなぁ。

 そうそう、関係ないけどポカリスウェットの話。イオン飲料の、医療機関でのシェアは圧倒的にこの銘柄なんだよね。水分の吸収率が水より高いせいなのか、電解質が関係あるのか知らないけれど、お医者さんが患者さんに勧める事が多いらしいの。イオン飲料なら何だって構わないんだろうけど、年寄りとかの患者さんに「イオン電解質飲料の…」なんて説明したって分からないよなぁ。で、「ポカリ」なんだって。
 製薬会社の販売網で優位だったのは想像に難くないとしても、なんで先発したゲータレードがイオン飲料の代名詞にならなかったのか? って考えると不思議だけど。ま、値段が高かったもんな。

 新しい物が世に出ると、その商品名のほうが代名詞になってしまうパターンってよくあるよね。クラクションとか味の素にマヨネーズなどなど、ウォークマンは海外だとメーカー名(S〇NY)のほうが通りが良いとか…? どっちにしろ「ヘッドホンラジカセ」より呼びやすいし。
 ブギーボードも本当はボディボードで、ローラーブレードも実はインライン・スケートなんだけどね。
 あーっ! 両方とも(またいつかやろう)と思ってて、うかうかしてたら早10年…。

平成15年2月2日
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posted by tomsec at 23:36 | TrackBack(0) |  空想百景<31〜40> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする