2007年03月19日

【'05台湾×2】06/列車の旅

 列車の旅は、いいもんです。台湾はバスの路線も発達しているのですが、長距離バスなんて豪華すぎて僕には面白味がないんですね。
 その点、列車は味があります。最初の旅で乗った急行はドアがなくて、それで僕は一気に列車好きになってしまいましたよ。今回は見かけなかった代わり、走行中にドア開放!っていう日本では罰せられてしまうような体験もしました。
05tw06_1







 乗った急行が禁煙車だったので(喫煙スペースってないのかなぁ〜)と車両移動してたら、乗降ドアが開いてるんですよ。外まる見え。で、そこにいた人に訊いたら「吸いたかったら、勝手にド ア開けて吸え」なのだそうで・・・・・・。
 あー、でもこれ間違ってたら誤情報を広めちゃう事になるなぁ!
 念を押して確かめたんですけどね、それに通りがかった車掌さんも気にしてない様子でしたよ。まぁ気が休まらないんですけどね、連結部って走行音とか隙間風も気になるし。それに台湾でも、喫煙者は肩身が狭そうです。
05tw06_2





 ところで、台湾では「電車(普通車)」というのは各駅停車を意味するようです。急行は復興号で、快速(快車)が莒光号で、特急は自強号といった感じでしょうか。
 台北〜高雄間で比較すると、
復興号 6時間半 544元
莒光号 5時間半 651元
自強号 4時間半 845元
 値段としては、約1500〜2500円ぐらいでしょうか。
 今では新幹線が開通したので、もっと短い時間で移動できるようです。
05tw06_3






 台北や高雄といった大きな駅では、ホームが多いので電光掲示の案内板があります。ちなみに○番線ホームは○月台、準點という表示は「定刻どおり」という意味だとかいった豆知識は、利用してれば自然に分かるようになります(ガイドブックにも載ってたけど)。

 慣れてしまえば他愛のない事でも、初めの頃は些細な違いでも気になるものです。
 券売機なんかでも、日本との違いが新鮮でした。お金を入れて人数のボタンを押してから、乗りたい電車の種類(電車、莒光など)を選んで、最後に行き先の駅名ボタンを押します。
 手順に沿ってボタンが点滅するので戸惑う心配はありませんが、駅名ボタン多いよ・・・・・・。

 新北投に行くのに利用したMRTの場合は、先に路線図で(淡水線の新北投は35元か)と確認して、金額のボタンを押してからコインを投入する方式でした。
 MRTは台北の繁華街だけ地下鉄になっている鉄道網で、なんとなく西洋的です。分厚いテレカのような切符だし、回転バー式の自動改札だし、ホームの天井は大阪の地下鉄みたいに高いし、車内も座席がプラスチックだし。

 高雄以南の駅では、高雄も含めて自動改札なんてありません。現在工事中の高雄版MRTが開通すれば、また違ってくるでしょうけど。
 それに日本で当たり前のアナウンスや発車のベルもありませんし、広告も一切ないんです。ただし例外はホームのベンチで、必ずといっていいほど「MAXXIS(MTBタイヤの有名ブランド)」のロゴが入ってる理由は不明。
 こういった違いも、慣れてしまえば静かだし目障りなポスターもないのが気持ちよく思えます。
05tw06_4





 それと小さな駅では、自分が乗車する列車より先に到着する列車がある場合は、ホームに入らず待合にいるのが一般的なようです。ホームで待とうと思って早めに改札に行くと、大抵は(貴方の乗る便ではありません)というような事を言われてしまいます。
 おそらくは本数が少ないので、改札を通る=次の列車に乗ると見做されるのだと思います。
posted by tomsec at 01:48| Comment(2) | TrackBack(0) | '05台湾×2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本でも「ホームに入らず待ち合いで」というとこってありますよね。
一枚目の写真すげー好いなって思いました。
窓の向こうの景色がなんだか旅情を誘います。
Posted by M at 2007年03月21日 08:55
そうなんですかぁー、知りませんでした!
きっと、元々は「ホームに入らず待ち合いで」というものだったんでしょうね〜?

一枚目の写真、ありがとうございます♪
自分でも気に入っているんですよぅ。
見る時によって、進行方向が違って感じるので面白いです。
Posted by tom at 2007年03月21日 09:45

この記事へのトラックバック