まぁそれはそれとして、こう思ったりもします。
(よく見りゃ誰もがヘンな奴)って。
大して仲良くもないのに「おまえ変わってんなー」とか、そう言ってる人の方がよっぽどだったり。
「にゅーそくちゃん!」という、2ちゃんねるニュース速報まとめサイトらしき中にあった、
『坂本龍一が学食で一人で食べてるクズを批判 「すごく不愉快。無遠慮。人の気持ちを考えろと。」(36)』という記事ですが。
元記事は、「ほぼ日刊イトイ新聞」さんの「-矢野顕子について、坂本龍一くんと話そう。」という対談記事の一部『第3回 ジャージを履いてはならぬ。』なんですね。
まぁ「ジャージが嫌い」ってのは、まぁ分からなくもないなと思います。
ウォーキング中とかね、そういう目的ではないパジャマ的な着こなしの無粋さっていうのは。
だけど「学生食堂で一人でご飯食べてる人」を見て「僕、すごく不愉快なのね(笑)」と言われましてもねぇ〜?
ご自身いわく「頭突きしたい」くらい嫌いな自分の学生時代の感想らしいですけども。
相変わらず「おかしなオジサン」です。
そして次は「活字中毒R。」さんの記事から2つ、ご紹介させていただきます。
まずは『ホリエモンとひろゆきの「彼女が部屋の鍵をなくしたら……」』
「失敗への対処法」について語る、ご両人。
結構、堀江氏の考え方って嫌いじゃないんですよ。
とてもプラグマティックな印象ですし。
でもこれは極端かなっていうね、ほとんど「自己批判せよ」状態。
管理人さんのコメント「逃げ場がない状況で『正論』に追い詰められていくのは、ものすごくキツイのです。」に、僕なんかは同調しちゃいますね。
で、もう1つは『「勝間さん、自分と違う人がいることはわかります?」』です。
僕は勝間っていう人は名前しか知らないんですが、今まで好印象を持てなかった香山氏に初めて好感を覚えましたよ(ちょっと、だけど)。
サイト管理人さんのコメントを長く引用しまして、個人的な見解は割愛させていただきます。
この勝間さんの話を読んでいると、勝間さんは「子供や社会のために」と言っているけれど、実際は、「いろんなものを効率化していくことそのものが楽しい人」のような気がするのです。
そして、もちろん世の中は、勝間さんタイプの人ばかりじゃない。
(中略)
勝間さんは、たぶん、「お酒やタバコで、ささやかな幸せに浸ることしかできない人間」の存在を理解できないのではないかなあ。
「私ができたのだから、あなたもできるはず」というのは、ある種の「信頼」ではあるのだろうけど。
(中略)
勝間さんは、「世界を救おう」というよりは、「自分を信じている人たちを引き上げてあげよう」という人なんじゃないかと僕は思います。
でも、「人生を効率化すること」に向かない人っていうのもいるし、そういう人は、香山さんのベストセラー『しがみつかない生き方』のオビにあったように「<勝間和代>を目指さない。」ことも大事な「自分を不幸にしないための戦略」なのではないかと。
(中略)
正反対の主張をしているようにみえるけれど、勝間さんと香山さんの「距離」よりも、怠惰な僕と香山さんとの距離のほうが、実際は、よっぽど「遠い」のだよなあ。
ところで今回、本当は最初の坂本氏の話題からフェチ方面に展開する気でいたんです。
でも、なんだか流れが変わってしまいました。
さて・・・どうしよう? 笑
まぁいっか、間をすっ飛ばしてオチの(筈だった)話題へ。
まったく大相撲とは関係のない「ドルジ速報」さんの記事、『男性が思う「実は○○フェチ」ランキング 』です。
絶対領域の黄金比率は「ミニスカート(ボトムス)丈:絶対領域:ニーソックスの膝上部分」=「4:1:2.5」だそうで。
ここから、割と女性から耳にする巨乳願望・・・というか(男は皆おっぱい星人)という頑ななまでの妄想について言及しようと思っておりました。
実際は、女性のオシャレとかって他の女性を意識してますよね?
男性に媚びてるように見えても、それは(男性の目線を一身に集める自分)を周囲の女性にアピールしてる気がします。
だから正確には(男が皆おっぱい星人)なのではなく(おしり星人に注目されても実感できない)という、あくまで正面に付随するアイキャッチとして、女性自身にとっての巨乳需要が存在しているのだと思うのです。
また長くなってしまったのと、中間の展開が違ってしまったので、これより掘り下げませんけども。
というか本来の「超個人的な好き嫌い〜性的ファンタジー〜フェティシズム」という構想が中途半端になってしまいまして、まとまりのない内容で恐縮です・・・。
しかも今回、どれもトラックバックできない記事だった・・・。orz(←最近見ない)