2009年02月23日

トラバ雑想記5 近くて遠いアメリカのこと

『「我々は1番じゃないんだ!」アメリカが1番じゃない社会的12項目』
「二十歳街道まっしぐら」さんで見かけた記事です。
(参照元サイト、というか画像はこちら)

ちなみにトラバ先を参考に分かりやすくしてみました(画像クリックで大きな別窓が開きます)。
America is not No1_jp2s

いえ別に、ネガキャンしてるつもりではないんです。
あくまで、次への前振りといいますか。

「らばQ」さんの記事から2つ。
『あまりにもバカげている製品の「注意書き」いろいろ』
訴訟社会で、厳しいPL法によって消費者が守られている国です。
お国の事情があっての事なので、決して真似しないようにしましょう。

たとえば、子供のスーパーマンの衣装には「空は飛べません」と書いてあるそうです。

あるいはアイロンの注意事項に「着衣に使用しないこと」と書いてあったり。

石鹸に「普通の石鹸としてお使いください」・・・って、むしろ想像力を育てるような但し書きがあるらしいですよ。

どうやら取扱説明書やら契約書やらが、非常に難解かつ膨大な叙事詩になりそうです。
そこで、弁護士の出番なワケですね。

こちらも同じく「らばQ」さんから。
『思わず笑ってしまう…本当にあった法廷のやりとり集』
文脈で理解するのでなく、一字一句を厳格に証言させる必要性は分かりますが。
弁護士: あなたの誕生日はどの日ですか?
証人 : 7月15日です。
弁護士: どの年ですか?
証人 : 毎年です。
証人に技ありです。
弁護士: あなたは亡くなられた方とお知り合いでしたか?
証人 : はい。
弁護士: 亡くなる前ですか後ですか?
ほとんどイヤミです、それが仕事です。
弁護士: 確かにあなたは知性があり正直な人だと思いますが…。
証人 : ありがとうございます。宣誓をしていなければお世辞を返すところです。
証人も弁護士のようです。
弁護士: ドクター、あなたが解剖を始める前に、鼓動の確認はしましたか?
証人 : いいえ。
弁護士: 血圧は確認しましたか?
証人 : いいえ。
弁護士: では解剖を始めたときに患者が生きていた可能性もありますね?
証人 : ありません。
弁護士: なぜ確信が持てるのですか?
証人 : 彼の脳は机の上のビンの中にあったからです。
弁護士: なるほど、でもそれにもかかわらず患者が生きているということはありえますか?
証人 : ええ、生きていて、弁護士でも開業してることはありえます。(皮肉口調で)
アメリカン・ジョークの中には、弁護士ジョークというカテゴリーがあるそうですね。

知ってるようで知らない、摩訶不思議な国アメリカ。
なんでもアリフォルニア・・・なるほど!

posted by tomsec at 16:21| トラバ雑想記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月13日

トラバ雑想記4 ブログパーツで音楽が♪

ブログパーツ、色々あるんですなぁ。
つくづく感心します。
で、こちら。
1年以上も更新されていないのが心配な、「ラボ・ブログ」さんの紹介されてるブログパーツ2件。


『水色のピアニカ』



右上のハテナにマウスを合わせると、キーボードの対応するキーが表示されます。
けれどマイPCではマウスでしか鳴らない。英数半角で出来ました〜
なので、和音が弾けるのかは不明です。2音ポリフォニックですね


で、更にコチラ。

『DD-65はデジタルパーカッション』



リンク先にはサイドバー用の他、フローティングパーツもあります。
モード切替で音色もラテン調やエスニック調が選べる仕様。

いやはやスゴイよなぁ!
僕は鍵盤も太鼓も勝手が分からないので、わざわざサイドバーに貼り付ける気にはなりませんが・・・。
ていうか仮にギター版があっても(へぇー)としか言いようがないかも?たらーっ(汗)

ま、製品版の手軽なサンプルですね。
しかし実物を確認できない、オンライン・ショッピングのもどかしさをカバーする発想ですよ。
だからこそピアニカとドラムマシンなんでしょう、さすがにギターだと握ってみないと分からないですし。

もしもピアノが弾けたなら、どこでも演れるピアニカは間違いなく買ってただろうなぁ。

デジタルパーカッションも、たとえば「太鼓の達人」みたいなゲームが好きだったら買っちゃうのかも。

・・・て、なんだか提灯記事みたいになってしまいましたが。
これも以前のウクレレブログパーツみたく、消滅しないとよいのだけれど・・・。 f(^_^;)"
posted by tomsec at 14:50| トラバ雑想記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月30日

トラバ雑想記3 夜中に嵐の吹きぬものかは

明日ありと思う心の仇桜・・・
キレイな桜が咲いてるが、明日でいいやと思っていると。
夜、眠っている間に強い風と雨で見ることは叶わないかもしれません。
・・・ま、そんな意味合いでしょうか。


『もし、私が知ってさえいたら』
これは「源 -ミナモト-」という、個人ブログで紹介されてた記事です。
「愛しているよ」といえる別の日がいつか必ずあるのだろう、

「何か手伝いましょうか」と言える機会が

またきっとあるのだと思う。


しかし、万一、それが間違いだったら、あなたはどれほど

愛しているのかを伝えられるのは、今日しかないのだ。

そのことを決して忘れないようにしたい。
僭越ながら、10年以上も前に考えていたことがあります。
(どうして死は悲しいのだろう?)
別れの辛さだけでなく、立ち直る事が出来ないほどの深い悲しみ。

「その人との間になされるべきだった何かを終えていないから」
・・・というのが、とりあえずの答えでした。
笑顔で見送りたい、とまでは思いませんが。



『もし今日が自分の人生最後の日だとしたら』

こちらは読み始めると止まらない、「Gigazine」さんから。
アップル創設者スティーブ・ジョブズ氏が述べた有名な言葉、だそうです。
全翻訳文がリンク切れだったので詳しくは分かりませんが、こちらに載ってる「3つ目の、死に関するお話」。
「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」
・・・侍です。
“生きることは、死ぬことと見つけたり”by13代目石川五右衛門


湯之盤銘曰、苟、日新、日日新、又日新
・・・と、中国は殷王朝の創始者の沐浴盤に刻まれていたそうです。
毎日の如く、
汝の心を完璧に新たにせよ。
それを幾たびも、
幾たびも、
そして永遠に反復せよ。と。

やはり大物の言うコトは違、いや一緒か。笑
posted by tomsec at 02:11| トラバ雑想記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

トラバ雑想記2 知らなくても困らない知識

『意外と知らない「@」の読み方と由来』

ネタの宝庫、「R25」さんにあった記事です。
日本=アット・マーク
英語=アット・サイン
他にドイツ語では『サルのしっぽ』、韓国語では『さざえ』、イタリア語は『かたつむり』、ロシア語では『小さな犬』、スウェーデン語は『シナモンロール』、チェコ語では『ニシンの巻いたもの』etc..
ていうか、いつから日本で『アットマーク』になったんですかね?
ここにもありますが、単価記号じゃダメだったんですかねぇ。


『知らなくても損しない、実はこんな名前がついていたモノ10個』


またもや「らばQ」さんからです。
10例のうち、知っていたのは人中(じんちゅう)だけでしたが。
英語で(Philtrum)と言うのは知らなかったな!
しかし、どれもその業界の関係者でなければ、知らなくても一生困らないでしょうね。
知るのは面白いのだけど、まったく覚えていられないのも面白い(笑)。
posted by tomsec at 21:28| トラバ雑想記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月21日

トラバ雑想記1 いろいろ変わり果ててます

とりあえず自分が読んでて面白かった記事を、いろいろトラックバックしていきます。

手始めに「らばQ」さんから2本ばかりトラバってみました。

このサイト、ちょっと重いですが海外サイトをうまくまとめて紹介してくれます。
きっと今後も、ここから引っ張ってくる機会が多いと思います。

ペン『コンピューターが普及してからこんなに変わり果てました』
・・・たしかに、ほんのちょっと前まではこうだったよなぁー。

たとえばこの“スタートボタンと言えば
 「終了するときに押すボタンではありませんでした」”
ってよく聞きますが。

そういえば、なぜスタートボタンと名付けられたのでしょうね?
以前からの習慣なのか、これぞウィンドウズ哲学なのか。

ペン『この50年間で変わり果ててしまったこと』
・・・このサイトはアメリカン・ジョーク的な記事をよく取り上げるのですが、これはシニカルですね。
でもまぁ、要するに「いいものもある、だけど悪いものもある」byスネークマンショーっていう話かな。


posted by tomsec at 15:16| トラバ雑想記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする