「二十歳街道まっしぐら」さんで見かけた記事です。
(参照元サイト、というか画像はこちら)
ちなみにトラバ先を参考に分かりやすくしてみました(画像クリックで大きな別窓が開きます)。
いえ別に、ネガキャンしてるつもりではないんです。
あくまで、次への前振りといいますか。
「らばQ」さんの記事から2つ。
『あまりにもバカげている製品の「注意書き」いろいろ』
訴訟社会で、厳しいPL法によって消費者が守られている国です。
お国の事情があっての事なので、決して真似しないようにしましょう。
たとえば、子供のスーパーマンの衣装には「空は飛べません」と書いてあるそうです。
あるいはアイロンの注意事項に「着衣に使用しないこと」と書いてあったり。
石鹸に「普通の石鹸としてお使いください」・・・って、むしろ想像力を育てるような但し書きがあるらしいですよ。
どうやら取扱説明書やら契約書やらが、非常に難解かつ膨大な叙事詩になりそうです。
そこで、弁護士の出番なワケですね。
こちらも同じく「らばQ」さんから。
『思わず笑ってしまう…本当にあった法廷のやりとり集』
文脈で理解するのでなく、一字一句を厳格に証言させる必要性は分かりますが。
弁護士: あなたの誕生日はどの日ですか?証人に技ありです。
証人 : 7月15日です。
弁護士: どの年ですか?
証人 : 毎年です。
弁護士: あなたは亡くなられた方とお知り合いでしたか?ほとんどイヤミです、それが仕事です。
証人 : はい。
弁護士: 亡くなる前ですか後ですか?
弁護士: 確かにあなたは知性があり正直な人だと思いますが…。証人も弁護士のようです。
証人 : ありがとうございます。宣誓をしていなければお世辞を返すところです。
弁護士: ドクター、あなたが解剖を始める前に、鼓動の確認はしましたか?アメリカン・ジョークの中には、弁護士ジョークというカテゴリーがあるそうですね。
証人 : いいえ。
弁護士: 血圧は確認しましたか?
証人 : いいえ。
弁護士: では解剖を始めたときに患者が生きていた可能性もありますね?
証人 : ありません。
弁護士: なぜ確信が持てるのですか?
証人 : 彼の脳は机の上のビンの中にあったからです。
弁護士: なるほど、でもそれにもかかわらず患者が生きているということはありえますか?
証人 : ええ、生きていて、弁護士でも開業してることはありえます。(皮肉口調で)
知ってるようで知らない、摩訶不思議な国アメリカ。
なんでもアリフォルニア・・・なるほど!